手術後もダンスを続けられるとのことでした。
ダンス衣装で撮影させていただきました。
ご病気のためにリンパ節が腫れ、周りも赤くなっていました。
傷とその周りには、まだ赤みが残っていました。
カバーメークで凹凸は隠せませんが、赤みをカバーするだけでも、「目を引く」ことがなくなり、満足いただけました。
男性の方ですが、「幼い頃、半ズボンは履かなかった」と言われていました。
抗がんワクチン治療(研究段階)に伴って生じる、接種部位の反応にも、カバーメークを行っています。
この治療を行う患者さんたちのご意見から、水に強いカバー用クリームが開発できました。