研究の内容
がん治療に伴う肌の変化にカバーメークを行うことで、気持ちに変化があるかを調べています。
ご参加いただける方
がん治療に伴う肌の変化でお悩みの方
例)
・手術の傷あと
・抗がん剤による肌のくすみ、手指の黒ずみ
・放射線治療後の肌の変化
研究の方法
カバーメークの前と、2か月使用の後に、簡単なアンケートをお願いします。
肌色に合うカバー用クリームは、無料で提供いたします。
ご注意ください
カバー用クリームは、国の基準を満たした製品ですが、かぶれ等の可能性もあります。
肌やご病気の状態により、参加いただけないことがあります。
研究担当
東京大学医学部附属病院 乳腺内分泌外科 医師 分田貴子